カンバセーションズ
*1ヘレナ・ボナム・カーター、大人のオンナむんむん。。
「男はズルいロマンチスト、女は罪なリアリスト」
がキャッチコピーのこの映画、
全編2人の会話で進む感じが「ビフォア・サンセット / ビフォア・]]サンライズ[[ 恋人までの距離(ディスタンス)」と似ていたよ。
得てして女の方があっさりしているのだッッ、と思う、恋愛に関して。
ふたりの若いときのセックスは元気で綺麗だった。現在の方は見ちゃいけないものを見ちゃった感じ。
悲しいような、愛おしいような。。画面上で対比されてるから余計かな。
人間誰でも年を取るし、醜くなります。
それでも変わらず愛していける人や愛してくれる人がいれば幸せなことだろう
と、思ったよ。
球体写真二元論 細江英公の世界
田んぼで泣き叫ぶ(とゆうかもう取り返しのつかない感じの顔してる)赤子を抱いて走る土方巽の写真をじっと見ました。
もしあたしが赤子だったら土方巽が憎いと思います。
でも。
もしあたしが細江英公だったら愉快だな。
赤子には悪いけど楽しそうな企画だよね!
三島由紀夫の『薔薇刑』は
ホースで縛られてる三島、ブリーフ一丁の立ち姿が眩しい三島等々
三島フェチにはたまらんであろう写真がいっぱいでした。
筋肉とかすきくないよー。
顔が濃いよー。
大野一雄の写真の前で合掌している方もいました。
キモチワリィお爺様だと思って見てたけどもスゴイ人なのね。
本日は今まで勤務した中でも一等変な、もとい個性的なお客さんが多かったように思います。